流れのままに ログ

2010年まではてなダイアリーで書いていたログの保管です。

NACS TEN 札幌(夜) レポ1

はい、楽しかったです。しっかり楽しんできましたー。ほぼトークで2時間半くらい?50年後のナックス解散公演まで私はついていっているのか。それはわからないけれど、見守っていきたいな、って思いました。んーでも本当にそうなってたらすごいなー。

途中までレポ書いたんですけれど・・・終わらない。たらたらと覚えていることを書いておきたいんですよね。長くなりそうだけど。

NACS TEN 札幌(夜) レポ1  2007年1月28日



楽しかったなー。ほぼトークだけであれだけの時間のイベントになっちゃうなんてすごいなーと思うんだけど、それはやっぱり稀有な関係だから成立しているのでしょうか。覚えていることをつらつらと。

セットは「DOOR」の舞台をイメージしているよう。ひとりひとりの紹介VTR、ナレーションはなぜか英語で字幕つき。
シゲの33歳児の紹介で盛り上がる!
衣装は、白シャツに黒のパンツという昔の舞台衣装。皆さんすらっと見えてかっこよかった。登場して早々例の「24」ごっごをするシゲと洋ちゃん。昼公演の後に「演ぶ」の取材があって豊平川へ。そこでもその遊びをしていて、ファンに見られたそうです。

会場へアンケート
なぜか洋ちゃんが「長女のヒトー」結構手があがる。
モリに「何の関係があるのよっ」道外から来たヒトを聞きたかったらしい。
さすがに手が上がっていたのはちらほらだった。「福岡なんてほとんど福岡以外からだったよ」あとは「旭川の人」とか「東川から来た人」(一人前の方にいらっしゃった。小学校は東川ー?あー第3小学校?というモリとの会話のすかさず「何で東川で第3なんてあるのよっウソつけ」と突っ込みを入れるのはくるくるパーマのお方。「ナックスを実は知らない」という人もいなかったようで。「本当に居ないー?他の地域だとやっぱり居るんですよねー」と。

今日でいよいよTENも最後ということで、洋ちゃんが「やめたくない」とごね始める。ずっと振り返り続ける、ってのはどう?と。ここでやっと顕ちゃんが喋り出したような気がしました。「去年はこういうことを振り返りましたって、振り返り続けるの」とか。じゃー、今までの各地のTENを振り返りましょうか、と洋ちゃん。(芝居のVTRへも行きたくないらしい)「福岡?福岡はオレ日帰りだからー、ナシ」ステージ上で5人出てきた順番のまま並んで喋っていたのが、なんとなーく音尾くんが移動して4対1の構図に。そのなんとなーく移動していた音尾くんが可笑しかったです。(4人と洋ちゃんね。)
仙台の話だったかなー。
顕「洋ちゃんが打ち上げで盛り上がって、次も行こうー、って行ったらだーれもスタッフとか着いてきてなくて、お前人気ないなー」(あとから来たそうですけれど)

10年の舞台の軌跡を振り返る。
ここでは一旦ナックスはステージ裏へ。
映像だけとはいえ、ああいう広い会場で見るせいかひきこまれるものがありましたね。特に自分が実際見ているお芝居だと一瞬にして、その時の感覚が蘇るような気がしました。お芝居を見た時の「熱」って体に刻み込まれてるものなんだなーと実感したというか。テレビの画面でDVDで見る、という行為とはまた違った気持ちになりました。


過去のエピソードをいくつか振り返りながらトーク。
ナックスのお芝居をビデオも含めて全部見たことがある人ーの質問に手が上がっていましたねー。私は2階席だったので、どのくらい上がっていたのかわからないけれど、さすがに少なかったようでした。
「あの時僕らは○○していたー」だったっけ?昔はラジオ番組の企画とかでメンバーの誕生日をお祝いしていた。いつかの大泉の時はシゲが実家へ行ってお父さんにスマっぷの「シェイク」を1回聞かせて歌わせた、ものを録音して流した話とか。メインはもちろん音尾くんの誕生日を祝った企画「音尾くんの誕生日に音尾くんのモノをプレゼントする」といういつ聞いても爆笑するお話。この時にガタメの説明をしなくてもいいから「ホームだなー」と言ってましたね。音尾くんがこの時にプレゼントされたものを写真で見せてくれました。パンツはイメージ映像でしたけど(笑)。
メッセージを書いたカーテンも捨てられなくてとってあるそうで、そのメッセージを思わずオペラグラスでしっかり覗いてしまいました(笑)。

2へ続く。