流れのままに ログ

2010年まではてなダイアリーで書いていたログの保管です。

NACS TEN 札幌 レポ2

レポは一つにまとめないでそのまま分けることにしましたー。

レポ2として読んで下さいねー。


NACS TEN 札幌(夜) レポ2  2007年1月28日


あの頃「ナックスハリケーンはアカペラだった」
FOURでのハリケーンのシーンを今年のジャンボリの映像と合わせて。編集が秀逸。笑ったー。やっぱりハリケーンのあのバカバカしい感じが楽しいなぁーと思うのだけど。もうハリケーンは封印する、とか言ってたけれど、アカペラだっていいじゃなーい。そして、生アカペラをやってくれる。これを生で見れるとはーっその説明をしているところのちょっとの合間でもフリを入念に確認する顕ちゃん。シゲのキメのセリフは何だったっけ。24のセリフを言って会場をしーんとさせてその後何て言ったかなぁー。忘れた。いつでもモリのラップが一番破壊力がありますなー。この時だったか、ハリケーンにオケがつくなんてねーの流れで「ビーチドリーマーもCDにしたかった」とか言ってて、あれは確か「大泉バンド」の話かなー。その頃はこういうファンではなかったので、適当に見てたから記憶があやふやなのですが。そう、でビーチドリーマーを口ずさんでてね。ちょっと嬉しかったり。

会場のみんなと一緒にFIVERの「ぞうさんのあくび」の振り付けをみんなでやる。音尾くん指導。ナックスさんの反応から札幌は立ち上がるのが遅い(いやいや?)らしい。私は2階席で非常に狭く立つのも辛くて足は動かせなったです。1階の後ろのキューの後輩さんたちがいたようで。最初に洋ちゃんが「振り付け大丈夫ー?オクラホマさん」といきなり振ってやらせていました。そして、月光グリーンさんも。まさか、やらされるとは思っていなかったでしょうに。大泉兄さんはその変容赦ない。シゲとかに「後でスタッフに怒られるってー。CUE唯一のアーティストなのにー」と。飯野くんもいたようです、最近の活躍に「おい、飯野!調子に乗ってんなよー」・・・飯野くんはちょっと見たかったなぁー。2階席はおいてけぼりでしたが、ちゃんと「2階席見えないでしょー、ごめんねー」と言ってくれたので許す(笑)。

「安田はいつも着ていなかった」
お芝居ごとの顕ちゃんの脱ぎシーンを「アヴェマリア」に載せてお送りする映像。ナックスのみんなも毎回見てるのに大爆笑で、この映像を欲しがっていました。トークとかは色々と会場ごとに日替わりだったけれど、安田さんのは各地全てでやったそうです。

過去のお芝居の中から選んで一部生で再現してくれるコーナーは「LOVER」でした。あの「愛してるーっ!!」の場面ですから、そりゃー嬉しかった。かなり嬉しかったー。
途中から台本をステージに持ってきてくれる人が「日替わりゲスト」のようになっていたそうなんですが、最後はJさん登場。その姿を見て洋ちゃんが
「おまえーーーそれオレの服だべやーーー、なんで着てんのよーーーー」
Jさんはその日の洋ちゃんの私服を着て登場していたのでした。靴まで履いてたようで。(でも、ぴったりだった。Jさんが、洋ちゃんちょっと太ったんじゃない?と履いてるパンツのウエストを確認して喋っていたのがツボでした)
モリにいきなり「J、めぐの役やれ」みたいに言われて、「オレ音合わせなんてしたことないよー」(再現シーンは斉藤和義さんの「歌うたいのバラッド」に合わせるので)といきなりでとまどうJさん。
モリ「大丈夫だってー」J「お前たちはこんなたくさんの人前なれてるかもしれないけどなぁーオレは初めてなんだって」洋「Jやっぱりダメだってー緊張しぃーなんだから」みたいなやりとりが素っぽくて笑えました。
台本を見ながら再現するのはこのシーンです、と映像が流れるのですが、ナックスのみんなもステージ上の小さいモニターを見つつセリフを確認。結局6人でモニターをぐるっと囲んでいたのがかわいかった。「これJか・・・」と洋ちゃんはいちいち確認していてやりたくなさそう(笑)(それだったら安田の方がいい、とか言ってたような。)ステージ上でモリがみんなに立ち居地とか指示していたのを見れたのは面白かった。
見たことある人は想像できると思うけど、最後のシーンでトランクを引きながら登場するめぐ=Jさんが登場すると会場は一番盛り上がったんじゃないかくらいの大拍手。どう演技しているのか気になってモリと洋ちゃんと音尾くんがドアを少し開けて様子を見ていたり。最後めぐに赤い風船を手渡した後は期待どおりJさんが洋ちゃんを襲ってました(笑)。
やっぱりLOVERの最後は名シーンだなぁー。感激。

最後一人一人の挨拶は実はあんまり覚えてません。すっかり。ひとことふたことね。
音尾くん「北海道に東京から役者さんを呼んでドラマを作るということ。北海道でこういうことが出来るようになって嬉しい」
顕ちゃん「やっぱり北海道はいい。千歳空港に降りると帰ってきたなーと実感する。」
シゲ「ダーツフライト買ってくれないべかーそんなにダメかー もはしとセットにするかー、あ、もはし売り切れ・・・(涙)。重大発表は・・・・結婚しますっ!(しーん・・・)」(シゲの脚本で福島さん演出の舞台を8月に行うこと発表)
洋ちゃん「ハケンの品格もたくさんの人に見てもらえて。私と安田が出ているということですごい視聴率になるんだなーとびっくり。水曜日はハケンの品格を見て、そのあと水曜どうでしょうもぜひ見てくださいっ!」確か自分たちとファンの関係を「愛ルケ」に例えていたような。僕たちがトヨエツなら皆さんはー寺島しのぶーとか。あとゲゲゲの鬼太郎も好評であれば「2」も、なんて言ってたので、そんな話もあるのかもー。
モリ「僕たちは50年後に解散します、と本にも書きました。その時音尾は80歳。ボクは85歳です。皆さんもその時一緒に迎えることが出来たらそれだけで「勝ち」だと思う。だからボクはこれから毎日手洗い・うがいをしますっ!食べ物にも気をつかいます。奥さんにもお願いしました・・・・」

いやー、ちゃんと覚えておけばよかったな・・・(苦笑)。

最後には前に出てきてくれて前列の人と握手とかしていたのでその時だけはちょっと羨ましかった。スクリーンには「おまけ」と映し出されてそして最後の最後に「HONOR」の生予告。わくわくしました。やっぱり違う。あれ見せられると見たくなるー。

とっても楽しかった。楽しそうにしている様子を見られて嬉しかったです。Jさんも出てくれたおかげでプラスして楽しかったです。チケット譲っていただいてありがとうございました。

会場の雰囲気はやっぱりホームと言った感じだったのでしょうかねー。他の地域と「熱」は違うでしょうねぇー。
思い出したこと 1。
アンケートの時に「モリのお父さんの名前を知ってる人ー」とか「おじいさんの名前を知ってる人ー」っていうのも言っててお父さんの名前を普通にみんなが言えてて可笑しかった。
思い出したこと 2。
メンバーの紹介の時に映像に流れてたアニメって確か初期のお芝居の販売ビデオにあったものではなかったかなー。
だからあのアニメは達子さんの描いたものじゃないかなーと思うんだけど。(違ってたらごめんなさーい)

グッズは本だけを買いました。正確に言うと友達が先に着いていたので買ってもらった。(私は買うから早めに行く予定だったのに遅れて。役者もファンもわりと残念)
ファンさえも読み始めてすぐくじけそうになるほどの厚さです。内容もかなり充実してました。少しずつ楽しみたいと思います。