流れのままに ログ

2010年まではてなダイアリーで書いていたログの保管です。

CMJ in 夕張 その2

大泉BAND登場からレポの続き


ビックバンド風くらいの人数がぞろぞろ。
(ジャンボリーの時のバンド+コーラス2人くらい?うち一人はアキちゃん)
前のMCはナックスの3人が出てくる。
「何をやるのかどうやるのかまったく聞いていない」
「サウンドチェックなんて必要ないんじゃない?」
「スタイリスト。おやびんが来てたよ」

((そういえば。オープニングに登場した時、初日はシゲはいなかったので
「シゲもあの空の向こうで見てると思います!」
「死んでない死んでない」
なんてやりとりがありました・・・))

この後の登場をステージ上で突っ込み担当で見守る3人・・・
(突っ込みを入れながら見ろ、ってことですね 苦笑)

サブちゃんの「祭り」で登場。
洋ちゃんはオクラホマの間に挟まれて「ボーカル」と書かれた大きな幕で姿をかくし、歌いだしとともにあの衣装ででーんと登場。
おやびん、さすがっ!!ラジオで何かを「発注」したとは言ってたけれど、ああいう衣装で来るとは。
のびのびものすごく気持ちよさそうに歌い上げているのでおかしくてしょうがない。最後に子供たちがぞろぞろと出てきて手を上げて「ヤーッ!!」
続きましてー(笑)、銀河鉄道999
歌い方がそのまんま佐々木功さんでありますっ!!
「おまえ、カラオケでいつも歌ってるやつだべやっ!カラオケじゃねーんだぞ」の突っ込みが入ります。
サブステージで3人が笑いのけぞって(特に音尾くんが爆笑)いて楽しそう。
子供たちと一緒に歌ってまたもや「ヤーッ!!」

多分この当りで「じゃーナックスさんどうもありがとう」って感じでバックに3人は戻ったんじゃないかな。

で、この後がNAOTOさん登場、「星空のコマンタレブー」
ボーカルの人いわく「セリーヌディオンと葉加瀬太郎」ばりのコラボレーション。バンドでいうとボーカルとギターがひとつのマイクで寄り添って歌う、みたいな。ものすごくかっこいいことやっているのに、歌詞が可笑しくてしょうがありませんでした。んーどうしても笑ってしまう。
ビーチドリーマーではお客さんに手を前へ振り出す振り付けをぜひやってほしい。あれが夢なんです!と。
ラジオで聞いていた時より生で聞いた方が良い歌でした。

あっという間の最後は「ハナ」これだけは(?)じっくり聞き入ってしまいました。最後のコーラスのところで子供たちが出てくるのだけれど、子供たちの声はオケ前面だったのでちょっとだけ残念。もう少し生声聞かせてくれたらなーなんて。
さすが見せてくれましたねー。とっても楽しかった!!洋ちゃんは普通以上に歌が上手い人だと思うんだけど、こうミュージシャンの間に入って歌うと、やっぱり役者・エンターティナーなんだなー歌い手じゃないんだなーって実感した、良い意味でね。
曲の間のMCが微妙に声が上ずっていて実は緊張してたんじゃないかなーなんて思いました。歌は気持ち良さそうに歌ってましたけれど。

で、最後のBEGIN。この前のMCはナックス。洋ちゃんも終わって安心したのか喋りまくっていたと思います。
モリとかに「お前、カラオケじゃないんだぞー」
洋ちゃん「もうやりたいこと全部やってやった!!(満足)」

とっても楽しみにしていたBEGINさん。
曲は 「涙そうそう」「島人ぬ宝」「三線の花」・・・
MCがなんとも面白い。「半袖半ズボンしか持ってこなかった」「寒い」「お前たち長袖持ってきてずるい」と栄昇さん。
普通な感じの会話をステージ上で繰り出しているところがツボでした。
「どうして俺たちトリなんだろう、絶対おかしい」
ライブはしっとりと聞かせるところはしっとりと、カチャーシーで会場一体となって盛り上がったりとすごく良かった。
ただすっかり陽が沈んでしまい本当に寒かった・・・。またライブへ行きたいなー。

全て終了後に本日のアーティストとCUEメンバーが勢ぞろい。一人一人挨拶をちらっとしてくれて、
ここで増子さんがべろんべろんだった(笑)。栄昇さんが最後にうっかり「大泉さんと一緒にやりたかったんですが、機会を逃してしまいまして・・・」なんていうもんだから会場から「えーーーっ」という声が上がってしまい
自分で言っておいて「うるさいっ!」とキレていたのがウケました。洋ちゃんも爆笑。

本当に楽しそうにしていたのがとても印象的だった。大勢のファンの前でテンション上げてパァーっていう感じではなく、心の底から楽しんでいる感じがしてそれが嬉しかった。

1日目レポ終了。すすまない・・・。