流れのままに ログ

2010年まではてなダイアリーで書いていたログの保管です。

R246 STORY

何とか頑張ってみてきたよー!ネタバレありです。

ユースケの作品が6本のうちの最後なので何とか山を登ってきた。
見た方に「頑張ってねー!」とエールを贈られていたので、想像していたよりは面白く見れました。
浅野さんの作品以外は・・・(笑)・・・わたしには全然わからんかったなー。
ショートフィルムは足りない部分を観た人の想像でいくらでも補えると思うので、想像力豊な人の解釈で面白くもなるし、退屈に感じる人もいるだろうなーと。そういう発見がありました。

獅堂さんのが一番テーマに沿っていた感じ。楽しかったけど、チンピラ風のまとまりが現代人だったのが気になった。けど、観てて楽しかった。

須藤元気さんのはらしいなーっていう感じの作品。(最近の話をしている雰囲気とか本の様子とかから)SFの設定以外はキレイなラブストーリーでわかりやすかった。途中、冒頭のシーンの意味がわかってニヤーっとした気持ちになった。


VERBALさんのドキュメンタリーは、意外に面白く観れた!インタビューの編集が見やすかったのか。わたしはヒップホップは聞くほうではないので、ああそうなんだぁ、という感想。

ILMARIさんのもかわいい青春映画っぽかったけど、途中ちょっとだけ飽きたかも。

浅野さんはずーっとうーんうーん唸って途中休憩に入った(笑)。スミマセン。ここを登らなければ!と思ってみていた(笑)

ユースケのは評判がよろしくて楽しみにしていました。そこまで絶賛?ていうまでにはなりませんでしたが、面白かったです。
あーユースケああなんだろうなぁって見えてしまうくらい(笑)。
お弁当が豪華すぎてあんなに毎日作ってる人なんていない、っていうくらいおいしそうだった。
彼と彼女の会話が少ない分、色々想像できて楽しかった。彼女はお店に来ていた女の子が気になっていたのかなぁ、とか。
永作さんありき、の映画であることは間違いないと思いますが、途中出てくる浜野くんとかムロさんとか、いいアクセントになっててクククって笑える。
婚姻届をもらって、すごーくかわいい幸せそうな笑顔のシーンが良かったです。