流れのままに ログ

2010年まではてなダイアリーで書いていたログの保管です。

パピルス

こちらはやっと今日店頭に並んだようで。ある本屋さん。立ち見してこれは買っておこう、と思い他の本を物色してパピルスちゃーんと取りに行ったら2冊あったうちの1冊をちょっとの間に買っていった人がいたようでびっくりした。
今日の18時頃のことです。お仲間だとなんとなく嬉しい。

顕ちゃんが他のメンバーにインタビューということと、長々とナックスについて語っているものはあんまりなかったかも、と思ったのとモリとの写真が良くて購入。(ちなみに今回の色々な掲載雑誌の中で初めて購入。次に検討しているのはCUTなので、アクチュールはそれを見てから・・・と保留中です。仙台じゃないのですぐに売り切れることはないだろう・・・と)

音尾くんと対談しているときの顕ちゃんがとても自由な気がして。他のメンバーとの違いを確認しました!(愛情とも言う)
読んでてあーやっぱりこの人たちのこと好きだなぁーって思った。
まだ途中ですけれど。
モリとの対談の中で。モリが自分で作り上げてきたナックスの形態を東京へ出ることによって変わることを飲み込んで。という文字があって思い出したけれど。昔はモリがずっと演出してきて、LOOSERの後、東京のスタッフの意見やまわりの意見も聞いて、今までのスタンスを買えた時は頑張ったんだろうなぁーとその後くらいかな、思ったことがあって。それを今回のインタビューを読んで思い出しました。
SPAのインタビュー記事なんかも読んでて改めてモリがいなかったらナックスは続いていなかったんだろうなーと考えるとすごい信念だなーとか思うし。動員を倍倍にしてくぞーと言ってメンバーがムリだってーと引いたとしても、みんなを引っ張ってって、現在このような状況になっているということはもしかして「50年後のナックス」って本当に出来るのかも、と思えてしまいます。