流れのままに ログ

2010年まではてなダイアリーで書いていたログの保管です。

下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カモ?


ナックスのみんなお疲れさまでしたー。無事終了しましたね!おめでとうございます。


舞台の大まかな感想は4月18日付けで書いています。
25日も見ることができたので、補足事項というか、改めて思ったことなどつらつらと。




2回目にして下荒井家の屋根の上の文字に気づいた。あれただのおまけ?
タイヨウのありとあらゆる行動や言動にグッときてしまってやばかった。弟たちのくせとかそういうものをすごーく覚えているところにぐっときた。ゴウスケが「どうして僕はいつも上手くいかない」と泣くところとタイヨウが近寄って「小さい時と何も変わらないなぁ」と頭をくしゃくしゃするところが好きだった。そしてあのカセットテープの録音の声を聴いてるあたりとかも特に。(あと、小さい時の声が録音されたカセットテープ家にもあったなーと思った。年代的に同じくらいだとみんなそうなのかなー)
最後にタイゾウがタイヨウに父親に代わって「おかえり」という言葉をかけるところ。日によって違っちゃうのかなぁ・・・25日に観た方が断然に良かった。最初に見た時は「??」と思っていた。その言い方違うなぁって。
タイゾウがお風呂に入っていたときの鼻歌は日替わりだったんだってね!
・・・全く覚えてないなぁ(苦笑)くやしい。覚えておくべきだった。だた大笑いしたことしか覚えてない。
音尾くんがやっぱり顔がちっちゃくなっててすごい違う雰囲気だった。(でてきた瞬間は)
会話のやりとりの間がやっぱりナックスだなーって。
盗聴のネタのやりとりが上手いように話のつなぎになってるなぁーとか思いながらもすごーく笑った。
やっぱりいくよさんもかよさんもかわいかった。ただ、かよさんは後半ものすごーくテンション高くなってしまうのでそこは残念というか、前半の方が暴力的なところもキュートに映ってて良かったなぁーって。
裸だったり(?)、2階の部屋の床が落ちたり、映像使ったり、歌歌ったり、ピストルバトルがあったり?、すごーい楽しませようっていう要素を色々詰め込んでくれてるなぁってやっぱり思った。


こう書いているとモリ演出が恋しくなるけど、N43°(ナックスがそれぞれ演出したショートフィルム)を観てそれぞれすごーく面白かったのでみんなで色々脚本やってけばいいのになぁーって思います。色んな種類のものが見れそうでワクワクするものー。それぞれ5人が脚本も書き演出もやり、なんてことになったら無敵な感じがする。(大げさ)そうなったらもう少し本数できるんじゃない?(ムリだろうけど)
こうなるといつごろになったら客演を入れるんだろう、とか気になります。


最後の挨拶。一人一人のは札幌は別になくてもいいかなぁーって思うんだけど。で、まじめーな顔して「シモ洗っててっかてか」とか言うのが妙に可笑しくてね。面白いこというのなら笑顔にしてたらいいのに、とか余計なこと思ったり。
私は終わった後にあのキリっとした5人の表情が好きなのでそれだけで満足。


今回パンフレットの読み物は大変面白かったです。
その場にいないメンバーについての座談会。特に大泉洋さんについて話す4人の雰囲気が想像できて笑いました。


あとブログに舞台の感想の記事を書いている方もしよろしければこちらの記事か4/18の記事にぜひトラックバックしてくださいませんか?!(記事内のリンクとかは全然入りません)お待ちしています。