流れのままに ログ

2010年まではてなダイアリーで書いていたログの保管です。

困ったちゃんとうかれ王子

チビナックスDVDで和んでいます。
意外にハマった。最初アニメをやると聞いた時は「いったいどこへ向かうんだい?」と思っていたけれど見てると面白い。クスクスとニヤニヤっとする。ファンも楽しめたのは制作にCUEのスタッフさんが入っていたから彼らのキャラクターがひそかに(というか前面に?)組み込まれていたんだねー。
ちょっとネタバレしてますけど。


顕ちゃんファンは絶対見るべきっ!と思うくらい座談会やナレーションは面白かった。リーダー意外はほとんどOAを見ているメンバーも居なく、前に飾ってある本人のキャラの人形をいじりながら遊び始め、しまいには頭を抜いて遊んで(DVDはそんなに映ってなかったけど、テレビの宣伝特番ではお互いに投げつけて遊んでたからね)、作った方もさぞかしがっかりなさったことでしょうけれど、VTRを楽しそうに見て人形がかわいいほしいちょうだいと言い出したときには少し安心したでしょうか?
人形がパンツをはいてる〜、あーふんどしーはいてるー!!(もちろん彼)
そのふんどしに心打ちぬかれたのか少女のように「いやーぁーんほしいぃーーー」という顕ちゃんにメロメロになりました(笑)。
一体何時に放送されていたのかわからない(STVあんまり見てないんだよなー)、とかお前子供居るんだから一緒に見たら喜ぶだろ、と言われて「(他の4人をさして)これにかい?」と問題発言連発の困ったちゃんは楽しそうでした。

アニメにナレーションをそれぞれつける、っていうのはもっとストーリーに沿った形で喋ってるのかと思いきやそうでもなかった。それぞれのオリジナルらしい。事前の放送では洋ちゃんはバッチリ、という感じの印象だったので楽しみだったのに、何だ、あれは。
他の4人はそれぞれ楽しかった。モリはいつもの、って感じだけど(笑)。
うかれ王子のあれは「Side7」だ。
何だかもうすでに懐かしいなぁー。