流れのままに ログ

2010年まではてなダイアリーで書いていたログの保管です。

ボンビー6話

だんだんと引き込まれて見ています。
何だか上手く説明できないのだけれど、切ない気分になっちゃった。
大好きな一美が借金をしていてああいう風にお金のコトをいわれたりしたらそれは悲しくて怒りたくなるし、ポンと1000万を借りてしまうように見えてしまう一美を見て怒ってしまう八嶋さんやミミさんの気持ちもわかってしまうし、白石くんが借用書に黙って判を押してしまうのをわかっててだまっている一美の気持ちとか、グールグールしてしまって切なかった。
だからと言って、やっぱり見てて微妙だなぁ・・・と思うところもあるんだけど。
・・・何だかもったいない、と考えてしまう感想もちょっとありつつ。

一美はお金より「愛」を取る性格で、そうせずにはいられないヒトだから、あーぁ、やっぱりそう行くのかーーと思いながらも、ま、そこは「愛とお金」というある意味日本テレビ的なテーマですねぇ、なんて。