流れのままに ログ

2010年まではてなダイアリーで書いていたログの保管です。

貧乏男子 最終回

ゲームの勝敗については想像どおり。
エンディングは意外な方向だったなーという感じ。

それぞれのキャラクターが楽しかった。みんなそう人間的に変わってないんだけど、ちょっと心に余裕が出来てみんなが前より幸せそうに見える終わり方だったのが良かったです。一美がオムオムに「貸し」を作ったのをきっかけにしたところとか面白かった。オムオムが楽しそうに電話をしちゃったりして、それを見守るテルテル・チャぎーとかね、みてて「フフフ」ってなっちゃたよ!
一番意外だったのは引田さんと未海さんですかね。
このエンディングを見たら、前半のモヤモヤな感じのストーリーが納得が言ったというか、すとん、と納まったというか。(最終回が良かったから、吹っ飛んだ、という意味ではないよ)これまでの出来事があったから、みんなこうなったんだなーとわかりました。

ファンとしては音尾くんのこんなキャラクターをドラマで見れたのが楽しくて(ドラバラじゃないのに!)、ユースケのオムオムも予想を超える魅力的な人になってて、とても嬉しかった。

楽しかった。ありがとうでした。(白い貧乏男子はこれから見ます。)
(音尾くんは4月からBSフジの「スミレ16歳!」というドラマに出演します。これで知った皆さん、よろしくねー。なんかまた濃いキャラクターかも、私はまだ見れないけれど)

オムオムさんことユースケさんのお誕生日。ケーキでも買おうかと思ったけれど、食欲が進まず購入せず。気持ちだけ。
監督仕事の記者会見があったようだけれど、ほとんどのページが獅童さんメインですなぁ。まぁ、しょうがない。
色々と見てみるとプロデューサーの押しが上手くてやることになっちゃったー、という感じなのかしら(笑)。ファンもどこか「本当にやるのかしら?」と信じられない部分「過多」でいると思うのですが、会見やっちゃったし(笑)。お蔵入りにならないように、楽しく出来ることを祈っていますよっ!