流れのままに ログ

2010年まではてなダイアリーで書いていたログの保管です。

ウザケン

先生は、のドラマを録画してみた。

(アンフェアを見てなかったのでこちらをリアルタイムで優先した・・・これって続くってことか・・・と思うとがっかりする気分になるのはなぜ?)


最初前半は長く感じた。まぁ、しょうがない、と思って見ていたけれど中盤から話が落ち着いて見ることが出来ました。自分の思い次第、人を変えるのじゃなく自分を変える(というか自分のやる気次第)というテーマはとてもわかる。でも先生の死を描くのは必要あるかなぁ。とは思った。あそこで泣きの部分を「死」で入れなくてもいいんじゃないか、と。
まーあっさり泣いてますけれども。だってああいうユースケの演技に弱いんだもの。
ウザケンの設定であれば、気づいた人にとってはいい先生でそうじゃない人にはウザイ先生で、というままでも良いんじゃないかな、って。ま、そうなると顕ちゃんの出番がありませんが(笑)。わー先生だったのかー共演してるーとは思いながらも、これってついこの間撮ったばかりだよなぁ・・・
なんて見てました。
ウザケンの役は良かったね、ああいう七不思議がある謎めいた雰囲気のところはあってるなーと思った。

こわーいウザーい先生の方がとても思い出に残っているし、忘れ物をすると思いっきり分厚い出席簿で思いっきり叩かれたり、廊下に立たされたりとか、でも生徒の誕生日会には歌を歌ってくれたり高校の合格にわざわざおめでとう、と電話をかけてきてくれた先生(小学校時代の先生ですが)、ってすごい愛情をかけてくれてたんだなぁーとありがたく感じます。

なんてことを思い出しました。